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作=大西信行 演出=高橋清祐 |
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| 女子大の国文学部講師宝来薫子は、ひとり息子の雅人が結婚したいという泉明寺さやかを連れてくるというので、胸ふくらませて待っていたのだが・・・・ 初対面の挨拶が済むなり、さやかは結婚をしたら薫子とは別居してマンションに住むとか、挙式するホテルも二人で決めてきたとか-------日本語の美しさを学生に説いてきた薫子が耳を覆いたくなるようなことばを連発する。 70年安保の学生運動の中で結ばれた雅人の父親は、雅人が四つの時に出ていって、女手ひとつで雅人を育ててきた薫子は、いままた息子を他の女に奪われてしまうのかと怒りを感ぜずにはいられなかった・・・・・・・。 |
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